羽生善治×落合陽一AI対談! SHOWROOM代表・前田裕二も参加!! 「イノフェス2018」9月に開催
今年で開局30周年を迎えるラジオ局・J-WAVEでは、10月1日(月)の開局記念日を目前とした9月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、東京・六本木ヒルズを舞台に「J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI」を開催する。
“イノフェス”の通称で知られる「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」は、同局が2016年にスタートさせた、テクノロジーと音楽が融合した新感覚のフェス。日本を代表するイノベーターによるトークセッション、豪華アーティストによるテクノロジーを駆使したライブパフォーマンスなどが好評を博している。3回目の開催となる今年は、J-WAVE開局30周年のテーマである「OVER THE WAVE」をコンセプトに置きつつ、今回も最新テクノロジーを体感できるさまざまなコンテンツが六本木ヒルズ内の各所で繰り広げられる。
今回の主なイベントは以下の通り。
イノベータートークセッション/パフォーマンス
2日間にわたって、各界のイノベーターがイノフェスに集結。最先端テクノロジーは、人々のライフスタイルやエンタテインメント、メディア、ビジネスなどにいったい何をもたらすのか、そして、この先どのようなイノベーションが実現するのか…。豪華イノベーターが各々のテーマに沿って、近未来を予感させるトークセッション/パフォーマンスを披露する。
9月29日(土)には、「keynote speech『30年後の世界へ』」と題し、高城剛が、J-WAVE開局30周年にちなんで30年後の世界をイメージするスペシャルプレゼンテーションを行うほか、“イノフェス”恒例の人気企画「学生からの手紙」も開催。ジャーナリストの田原総一朗と、メディアアーティスト・落合陽一の2人が、学生から寄せられた質問や悩み相談に答えていく。
そして30日(日)は、永世七冠を達成した国民栄誉賞受賞の将棋棋士・羽生善治と落合陽一のAI対談が実現。AIが創る未来を探る。また「メディア・イノベーション Road to 2020」では、日本テレビ系「電波少年」シリーズの“T部長”ことテレビプロデューサー・土屋敏男、評論家でPLANETS代表の宇野常寛、ネット動画シーンを牽引する「SHOWROOM」代表の前田裕二、幻冬舎編集者の箕輪厚介という、現代を代表するメディア界のイノベーターが一堂に会し、メディアの未来を大胆にイノベーションする。
9月29日(土)、30日(日)
開場=朝11:00 ※終演=夜8:00頃(予定)
六本木ヒルズ ※六本木ヒルズアリーナ、ヒルズカフェ、大屋根プラザ、66プラザ他
(東京都港区六本木6-11-1)
https://www.j-wave.co.jp/iwf2018/