初ランクイン祈願に15時間! SKE48・井田玲音名の取った行動とは?
5月29日から投票が始まっている「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」。立候補しているメンバーの中には、6月16日(土)にナゴヤドームで行われる開票結果発表に向けて、自らも投票する様子を“願掛け投票”として動画配信でファンに向けて発信しているメンバーもいる。
そんな中、15時間を掛けて初ランクイン祈願を行ったのが、SKE48の井田玲音名だ。
井田は6期生としてSKE48に加入し、現在は須田亜香里がリーダーを務めるチームEのメンバーとして活動中。今春にSKE48のソーシャルゲームで行われた雑誌の2カ月連続グラビア掲載権を懸けた企画で1位を勝ち取り、世界選抜総選挙の速報では105位に入っている。
そんな井田は6月1日、「実は今日、サンシャインサカエから羽豆神社まで約60kmを約15時間かけて、徒歩でランクイン祈願に行ってきました」とTwitterに投稿。翌2日に、スタートからゴールまでの様子を14本の動画で紹介している。
サンシャインサカエは名古屋・栄にあるSKE48の劇場がある商業施設で、羽豆神社は2010年にリリースされた「ごめんね、SUMMER」のカップリング曲のタイトルにもなった愛知・南知多町の羽豆岬にある神社。2013年に神社の近くに「羽豆岬」の歌碑が建立されたことから、SKE48の“聖地”として多くのファンが訪れており、今回の投票開始前後にはSKE48・チームKIIのメンバーも必勝祈願に訪れている。
井田は徒歩でのランキング祈願について、Twitterで「みなさんの大変さを同じ形では無理でも、共有したいと思い歩きました!」と説明。「本当に大変だったし辛かったけど、その分の達成感が凄かったです」と感想を語り、「総選挙もそんな感じなのかな? ランクインしてその気持ちも共有したい!」とさらなる意気込みを明かしている。