デビュー20周年を迎えたKiroroの全国ツアーもいよいよ地元・沖縄へ
女性音楽グループのKiroroがメジャーデビュー20周年を迎え、それを記念する全国ツアーを開催中。最終公演となる沖縄での開催がいよいよ今週6月10日(日)に迫った。
Kiroroはボーカルの玉城千春とキーボードの金城綾乃による音楽グループで1995年に結成。翌年インディーズシングル「長い間/青のじゅもん」が、沖縄限定でリリースしたにもかかわらず売上枚数が1万枚を超え話題となり、1998年1月21日にシングル「長い間」でメジャーデビューを果たす。その後も「未来へ」やNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌になった「Best Friend」など、誰もが口ずさめるヒット曲を多数送り出した。
2人も母となり、育児をしながら音楽活動を続け、2018年にデビュー20周年を迎えたKiroro。今回は、13年ぶりのオリジナルアルバム『アイハベル』を携え、20周年を記念する全国ツアー「Kiroro“アイハベルが舞う”Tour 2018」を敢行。5月から東京や大阪などで開催し、最終公演が地元・沖縄となっている。
沖縄公演のチケットも残りわずかとなっているが、母となったKiroroの優しい歌声に包まれながら、20周年を祝いたい。
日時=6月10日(日) 開場16:30/開演17:00
会場=沖縄コンベンション劇場
料金=指定席6,800円 立見6,300円(チケット残りわずか)
お問合せ=ピーエムエージェンシー TEL:098-898-1331
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