「部長 風花凜子の恋」追加キャスト発表! 竜星涼&平山浩行がりょうをトラブルに巻き込む!?
7月5日(木)・12日(木)の2週にわたり、日本テレビ系にて放送される「島耕作シリーズ35周年企画『部長 風花凜子の恋』会長 島耕作 特別編」。この度、同ドラマの追加キャストとして竜星涼、平山浩行の出演が明らかになった。
弘兼憲史の人気漫画「島耕作」シリーズの連載35周年を記念して、現在「モーニング」(講談社)にて連載中のスピンオフ作品「部長 風花凜子の恋」。島耕作が会長を務める大手電機メーカー「テコット」を舞台に、将来を嘱望される敏腕部長・風花凜子の活躍が描かれている。
同漫画の連載と並行して放送されるスペシャルドラマでは、主人公・風花凜子役をりょうが演じることに。仕事もプライベートも充実した日々を送る凜子の姿を体現しながら、降りかかるさまざまな難題に立ち向かっていくりょうの熱演にも注目だ。
凜子の恋人&部下が物語に波乱を巻き起こす?
今回、新たに出演が決まったのは、竜星涼と平山浩行。竜星は、テコット入社2年目の経理部社員で、凜子が率いる社内プロジェクトのメンバー・吉田俊也を演じる。
俊也は毎日会社にお弁当を持参する“料理男子”で、凜子に憧れの気持ちを抱いている。凜子から堅実な仕事ぶりが認められ、プロジェクトのプレゼン責任者に抜てきされるが、ベテラン社員の嫉妬を買い、パワハラのターゲットとなってしまう。
一方、平山が演じるのは、凜子の恋人でジャズ喫茶「デューク」のオーナー・高澤光太郎。自身の店で凜子がサックスを演奏する舞台を用意するなど、真っすぐに生きる凜子を大きな愛情で包むが、ある日突然、凜子に衝撃の事実を突きつける。
「セクハラ」「パワハラ」「ワークライフバランス」「働き方改革」といった今日的なテーマを盛り込みながら、恋に仕事に奮闘する女性のリアルな心情を描いていく本作。ドラマでは、漫画とは異なるストーリーが描かれていくとのこと。放送を前に、ぜひ原作漫画もチェックしておこう。
前編:7月5日(木)/後編:7月12日(木)
夜11:59-0:54
日本テレビにて放送