牧野真莉愛、竹内朱莉、広瀬彩海、谷本安美がまたまた野球トーク!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
誕生から20周年を迎えたハロー!プロジェクトをお祝いした月刊ザテレビジョンの記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。今回はハロー!プロジェクトに所属する野球大好きメンバーが登場! ここでは、読売巨人軍が大好きな竹内朱莉(アンジュルム)と広瀬彩海(こぶしファクトリー)、北海道日本ハムファイターズファンの牧野真莉愛(モーニング娘。'18)と谷本安美(つばきファクトリー)が野球好きになったきっかけ、やってみたい野球関連のお仕事を語ってくれます!
みなさんが野球好きになったのは、どういうきっかけからでしょうか?
牧野真莉愛「母親が地元の中日ドラゴンズのファンで、物心ついたときから球場へ行って野球を見ていました。私も3歳までは中日ファンだったんですが、4歳のときに北海道旅行へ行って札幌ドームで試合観戦をしたんです。そして、新庄(剛志)選手に真莉愛が絵を描いて渡すといって、実際に近くまで行ったんです。“新庄~、お手紙だよ~”って言ったら本当に出てきてくれて、手紙を受け取ってくれたんです! それで一気に新庄選手のファンになっちゃいました。その流れで、自然とファイターズが好きになりましたね」
広瀬彩海「物心ついたときから、私も野球がすごく身近なものだったな〜。私はおじいちゃん子で、おじいちゃんの好きなものは私も好き!みたいなところがあったんです。おじいちゃんはゴテゴテのジャイアンツファンで、ジャイアンが負けたら機嫌もあんまりよくなくなる感じ(笑)。そんなおじいちゃんの隣に座って、いろいろルールとか教えてもらっていたら、知らぬ間に野球を知っていましたね」
竹内「すごいおじいちゃんだね」
広瀬「おじいちゃんと野球場へ試合を見に行って、巨人が負けそうになると“帰ろう”とか言い出すんですよ! 私は見たいので残るんですが、おじいちゃんは席を離れて、ごはん屋さんとかに行っちゃう。東京ドームの敷地内にいるのに、試合を見ないんですよ」
一同「(笑)」
広瀬「私は野球のある生活が当たり前だったので、小学生になるまで自分が野球好きだっていう自覚はなかったです。小学生のとき教室で、男子の“昨日のジャイアンツの試合見た?”みたいな会話に混じったら、めっちゃ知ってるね、好きなんだねって言われて“あ、これ好きなんだ”って。そこでようやく自覚しましたね」
谷本安美「私は野球を好きになったのと、野球観戦が好きになったのは別なんですよ! 野球が好きになったのは小学生の頃で、男の子たちと一緒に野球で遊び始めたのがきっかけ。外野を任されていたんですが、全然ボールが取れなくて…。それが悔しくて、女の子は誰もやっていなかったのでお母さんと一緒にキャッチボールの練習をしていました。そのときから野球が好きになってましたね。キャッチボールをしたら意外と肩がいいねと言われて、キャッチボールをするのも好きになりました。日本ハムが北海道に本拠地を移転してきてから、男の子の間で野球が流行ったんですよ!」
牧野「観戦するのが好きになったのはいつ頃なの?」
谷本「見るのが好きになったのは最近で、2016年の8月。ファイターズ戦のチケットをいただいて、一気に好きになっちゃいました。最初は負けていたんですが、オリックス相手に逆転勝ちしたんです。それで、グッと心が掴まれましたね」