牧野真莉愛、竹内朱莉、広瀬彩海、谷本安美がまたまた野球トーク!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
竹内「私はお弁当が目当てだったから、この流れで言うのが恥ずかしい…。もともとはお兄ちゃんが野球をやっていて、親戚のおじちゃんが巨人ファンでチケットをくれていたんです。私は東京ドームで売っているジャビットくんのお弁当がすごく好きで、ジャビットくんのお弁当が食べたくて毎回ついて行っていましたね。そんなことをしていたら、坂本(勇人)選手が出てきたんです。めっちゃかっこいいって噂になって、実際に見てみたらかっこいいじゃん!って(笑)。」
谷本「でも野球って、いろんな楽しみ方がありますよね。実際にプレーするのもおもしろいですが、見るのもワクワクして楽しい。私は野球のルールを知っている状態で初の野球観戦へ行ったので流れとかも楽しめましたが、女性は意外とルールを知らないと思うんですよ。でも、球場の臨場感を味わってくれれば、すぐに好きになってくれるはず。やっぱり逆転のシーンは盛り上がりますし!」
牧野「好きになるのに理由なんてないよね! 子どもの頃は見る専門でしたが、山本昌選手のグローブを作る企画があって、応募したら当選したことがあるんです。それで、山本選手のグローブをナゴヤドームで作って、そのグローブでキャッチボールをやったりしていました! 楽しかったです!」
広瀬「私もハロー!プロジェクトに入る前、駅前の抽選会で当たってイースタンリーグで始球式をしたことがあります。中学生のときだったんですけど、野球部の顧問の先生とキャッチボールで練習したな〜。三日間ぐらい練習して、ノーバンでキャッチャーまで届くようになりました。もちろん本番もバッチリで、周りにいた野球ファンの方から“すごいね、ノーバン!”みたいな感じで話しかけてくれたんです。あのときは、うれしかったですね」
牧野「私はサインボールやファールボールを集めるのが趣味。メジャーのボールも持っています! WBCを見に行ったとき、オランダの選手に“I’M Maria!”ってアピールしていたらボールをくれました♪ やったーって!! WBCのボールは縫い目が違うんですよ。実際にボールに触れると、選手と同じ気持ちになったりできる。野球って、おもしろいスポーツだと思います!」