デッドプールが映画化までの苦悩と喜びを語るインタビュー映像が到着! 続編に期待も!?
6月1日に日本公開された映画「デッドプール2」は、前作同様のR15+指定にもかかわらず、週末興行収入ランキングで第1位を獲得し、さらに、すべての公開国で初登場1位を記録。
そんな大ヒット作となるまでの長い道のりについて、“デッドプール”自身が振り返るインタビュー映像が公開された。
本作は、映画「アベンジャーズ」「X-MEN」「スパイダーマン」を生み出した、マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーロー“デッドプール”を主役に描くアクションコメディー。
インタビュー映像では、デッドプールが「超大ヒットするとは夢にも思わず、“創りたい”という思いだけでスタートした」と、映画化を思いついた2006年から本作の制作に至るまでの道のりを真剣に語るところからスタート。
スクリーン初登場となった「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009年)は「望んだ形じゃなかった」と話し、レイノルズが出演した「グリーン・ランタン」(2011年)に関しては「完全にムダだった」と、自身の“汚点”だと言わんばかりのコメントを。
その後、3年間にわたり、製作にGOが出なかった日々を「最悪な日々さ。もう諦めかけたよ」と悔しがり、2015年にGOが出たかと思えばテスト・フッテージが流出してしまうという苦悩を明かした。
そして2016年についに「デッドプール」が公開されたことについては「映画は大ウ ケ! うれしくて相当ハイになった。夢のようだった」「2016年は夢のようだった」と話し、喜びをかみ締めた。
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(C)2018Twentieth Century Fox Film Corporation
■映画『デッドプール2』俺ちゃん苦節10年を振り返る特別動画
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