完全アドリブ撮影で“千鳥ワールド”全開!「Indeed」新CM
求人検索エンジンサイト「Indeed」の新CM“千鳥”バージョンが6月12日火曜から順次オンエア。
今回は今までメインキャストとして起用されてきた斎藤工、泉里香とは別に、初めて千鳥の二人が“単独”で出演する作品。大悟が、千鳥の漫才の代表ネタと同じシチュエーションである“旅館の女将”“寿司屋の大将”“タクシー運転手”になりきり、定番の音楽にのせて、コミカルに“仕事”を演じる3本立て。
撮影は、監督がシチュエーションの大枠を説明するだけで「あとは、お二人の好きなように自由演技でお願いします」という、通常のCM撮影では考えられない展開に。
「旅館篇」では、おかみを演じる大悟が「お夕飯は、ジャージャー麺でよろしいですか?」とアドリブでボケると、あまりの唐突さと旅館にそぐわないフレーズに、ノブも「ジャージャー麺!?」と笑いをこらえながらツッコミ。至近距離でノブの顔を見ていた大悟も、そんなノブの様子に思わず笑ってしまう場面も。
2本目に撮影した「寿司屋篇」では、慣れてきた二人が徐々に現場の空気を“千鳥モード”に。3分に1ネタのペースで、アドリブネタを7つ披露した。これには監督も「われわれはもはやネタを見るお客ですから。NGなし!全部OK!」と声を掛けるほど。
「タクシー篇」では、タクシー車内という二人だけの密室状態で、大悟がバックミラーでノブの反応を見ながら次々とネタを披露。スタッフからは「普段、こういった会話からネタが生まれているのか。このまま永遠に撮影を見ていたいな」という思わず仕事を忘れたつぶやきが。
撮影終了後に感想を聞かれた千鳥。ノブは「ライブやテレビだったら、ボケてツッコんで笑いが起きるんですけどね。CM撮影だからスタッフさんが笑いを我慢しているじゃないですか。一回心臓止まりそうになりますね。『CMでスベってるのかな、俺ら』って」とCM撮影でネタを披露する怖さを語る。大悟は「CMなのに、セリフは全部こっちで考えたんですよ。それ分も(ギャラを)いただかないと...(笑)」とここでも笑いを取る。
「お二人にとって、このCMとは?」という質問に、大悟は「“全て”ですね。いまの僕の“全て”です。『Indeedと共に』じゃ」と断言。即座にノブは「全て!?(笑)漫才はどこ?」とツッコミを入れていた。
「旅館 何部屋」篇、「旅館 夕食」篇、「旅館 触る」篇
「タクシー 自己紹介」篇、「タクシー 行き先」篇、「タクシー 手袋」篇
「寿司 赤身」篇、「寿司 静かに」篇、「寿司 犬の散歩」篇(全9篇)
6月12日火曜より順次オンエア
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