椎名桔平が人生を決めた明石家さんまからの「アシスト」
6月14日放送の「衝撃のアノ人に会ってみた!」(日本テレビ系)に、俳優の椎名桔平がゲスト出演。俳優への道を突き進むきっかけとなった明石家さんまの“アシスト”について明かした。
椎名は大学生だった頃、俳優を目指して模索を続けていたが、ほとんど仕事もない日々を送っていた。そんなある日、さんま率いる芸能人サッカーチーム「ザ・ミイラ」の試合をテレビで目撃した。
4万人の観客から声援を送られるさんまの人気を目にして、椎名は「まずはテレビに出て(自分を)知ってもらわなきゃいけない」と一念発起。
サッカー少年で高校時代には全国大会に出場したこともある椎名の胸中には「ザ・ミイラ」へ入団したいという思いが湧き起こる。
あてなどまったくないまま、日本サッカー協会に出向いて直談判するという無鉄砲な行動に出るが、それが功を奏して「ザ・ミイラ」への加入が決まった。
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