<“イケメン”に会える!夏ドラマ10選>山崎賢人、吉沢亮、窪田正孝、中川大志…旬な俳優チェック!!
吉沢亮主演「GIVER―」
吉沢亮主演のドラマ24「GIVER 復讐の贈与者」(7月13日スタート、毎週金曜夜0:12-0:52ほか※初回は夜0:17-0:57ほか、テレビ東京系) は日野草の短編小説シリーズを原作にしたミステリー。
生まれつき人としての感情が欠落している主人公・義波(吉沢)が、同級生を殺された女子高生などの復讐を淡々と請け負う。映画「全員死刑」(2017年)の小林勇貴監督ら、演出陣には注目のクリエーターが集結。
山田孝之&菅田将暉「dele」
山田孝之と菅田将暉のW主演で、パソコンやスマホに残されたデジタル遺品を抹消する稼業を描く一話完結型のドラマが「dele」(7月27日スタート、毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。
原案と脚本を本多孝好、各話の脚本を金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦という第一線級の作家たちが手掛ける。
車椅子生活を送る、頑固でプライドが高いプログラマー・圭司(山田)と、無邪気で人懐っこい性格の何でも屋・祐太郎(菅田)の2人の活躍が、本格ミステリーや泣ける人間ドラマなど、各話ごとにテイストが変わる、いわば“デジタル遺品をめぐる冒険”だ。
清水尋也主演「インベスターZ」
ドラマ初主演の清水尋也が“投資”の極意を学んでいくのが、ドラマ25「インベスターZ」(7月13日スタート、毎週金曜夜0:52-1:23※初回は夜0:57-1:28、テレビ東京ほか)。「ドラゴン桜」などで知られる三田紀房による同名コミックのドラマ化だ。生徒たちが投資で儲けた利益で運営されるユニークな進学校を舞台に、異色の“経済学園ドラマ”が繰り広げられる。
実在の企業や経済界の人物も登場し、現実と虚構が交錯するメタフィクション的展開も要注目。共演は早見あかりら。