「いつかは私が亜香里さんのライバルに」(熊崎)
――では、逆にこの場にいる人に、この場を借りて言いたいことってありますか?
須田:何にしようかなー。
菅原:何か怖い(笑)。
鎌田:何なら一言ずつもらっても。
須田:それはちょっと疲れる(笑)。
一同:(笑)。
鎌田:気になる!(笑)。
須田:みんなは何かある?
熊崎:じゃあ、亜香里さんに言いますね。私は今、劇場公演でセンターに立たせていただくことが多くなったんですけど、Wセンターの曲はよく亜香里さんと一緒になることが多いんです。その曲は亜香里さんがすごいってスタッフさんによく言われていたんですよ。だから、いつも負けないように頑張って、必死こいてます(笑)。目が合うところがあるんですけど、「絶対負けるか!」って思いで目をそらさないように見ていて。
須田:えー!
熊崎:「美しい狩り」も隣にいることが多いんですけど、すごくパワーを感じるから、それに負けちゃいけないって自分を奮い立たせています。最近、ファンの方にもそれが伝わっているみたいで、「いい意味でのバチバチ感が出てきて良かったよ」って言ってもらったので、いつかは私が亜香里さんのライバルというか…。
須田:刺激になってるよ。
熊崎:本当ですか? めっちゃうれしい!
須田:“いつか”がもうかなっちゃった(笑)。
熊崎:でも、うれしいです。今言えたからこそ、今聞けたので。そう言ってもらえてうれしいんですけど、まだまだ頑張って成長していきたいなって思います。
須田:じゃあ今度は私からくまちゃん(熊崎)に。最近、くまちゃんが自然と私に「亜香里さん、ここの振りは○○ですよ」って教えてくれるんです。私の方が先輩なので普通は言いづらいと思うんですけど、“ダンス番長”というか、そういう役割をナチュラルにこなしてくれるから、すごく頼もしくて助かってます。
熊崎:ちょっと涙が出てきそうですね。
一同:(笑)。