梓ひかり“美くびれ”S字ラインをアピールも性格は「堅い方」
東京スポーツ新聞社主催の「ミス東スポ2019」選考オーディション記者発表会が、6月29日に都内で行われ、候補者26人のうち16人が水着で出席した。
8年目を迎える同オーディションの選考は、マシェバラ配信や撮影会、公営競技場でのリアルイベントなどの選考基準の実績をポイントとして換算しランキング化。約4カ月間の予選、約2カ月間の決勝を経て、12月25日(金)にグランプリ3人、準グランプリ1人、審査員賞1人を発表。上位5人がミス東スポとして選出される。
さらなる美ボディー目指す
このオーディションが「タレント活動としての第一歩」という梓ひかりは、「気を引き締めて臨みましたが、リラックスできました」と振り返り、「圧迫面接というのを想像していたんですけど、今の時代やっぱりないよね、って感じでした」と笑顔。
また、これまでは赤十字救急法救急員と簿記の勉強をしていたと明かし、自身で「どちらかと言えば、堅い方の人間かとは思っています」と話す。
そんな梓は、美しいくびれの持ち主で、この日も多くのメディアから取材を受けた。
自身でも「ヒップ、ウエストから腰にかけての、このS字ラインは他にあまりいないんじゃないかなって思います」とアピール。
カメラの前に水着姿で立つことについても、「親からもらったこの体が好きなので、どちらかと言うと『見て!』みたいな」といたずらっぽく笑った。
憧れのタレントには「深田恭子さん! それに石原さとみさん、上戸彩さん。おっぱいでは天木じゅんさん」と名前を挙げ、「毎日豆乳を飲んでいるので、1年後が楽しみです。神乳に」と、さらなる“美ボディー”を目指している。
ただ、女優の仕事については「関心はありますが、自信を持って女優になりますと言えるほど、自分には経験がまだ足りないので、今後頑張っていこうと思っています」と控えめ。
「皆さんからどのように評価していただけるかはまだつかめていないので、今は自分にできることを精いっぱいやっていきたい。お仕事をいただけるのであれば、それに全力で取り組んでいこうという気持ちです」と、最後まで謙虚だった。