“水も滴るいい男”佐野勇斗、葵わかならの水鉄砲攻撃に「罰ゲームでしょ!」
8月1日(水)公開の映画「青夏 きみに恋した30日」が完成を迎え、7月2日に完成記念イベントが都内で開催。W主演を務める葵わかな&佐野勇斗に加え、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於が登壇した。
天候にも恵まれ、いわゆる「青夏」日和の中、約300人もの観客たちが集まったプールに登場したキャスト陣。
本作でヒロインを務めた葵は「今日初めて作った人以外の人に見てもらう日なので、ドキドキするのですが、青夏日和ってぐらい晴れて、良かったと思います」と喜びもひとしお。
4月の撮影以来のキャストとの再会を迎え、佐野は「盛り上がってますか!」と観客に元気に問い掛けると、「“佐野”吟蔵を演じた、佐野勇斗です」と本来は“泉吟蔵”というべき役名を、本名と混同する天然ぶりを発揮し、笑いを誘った。
劇中で理緒を巡り吟蔵(佐野)と祐真(岐洲)が対決するシーンにちなみ、男性陣4人の中から、この夏1番イケてる男子=青夏男子を決める「青夏男子選手権」が行われた。
種目は、日本中の注目が集まるワールドカップにちなみ、サッカーボール模様のビーチボールをプール目がけて蹴り、その飛距離を競い合うというもの。
サッカー経験者である佐野は「自信あります!」と意気込むが、岐洲や水石、志村も負けじとスポーツの経験をアピール。
結果、向かい風が吹く中で見事なシュートを決めた水石が1位を獲得し、志村が2位、岐洲が3位と続いた。自信たっぷりだった佐野は、サンダルを脱いで本気を出したものの、まさかの最下位に…。
劇中で理緒(葵)が吟蔵に「帰りたくない!」と訴える切ないシーンに絡め、好きな女性に帰したくないときに言う胸キュン一言を披露、という罰ゲームが執行された。
8月1日(水)全国公開
(C)2018映画「青夏」製作委員会
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