「この世界の片隅に」で榮倉奈々が2年ぶりにTBS連続ドラマ出演!
TBS系で7月15日(日)から日曜劇場「この世界の片隅に」(毎週日曜夜9:00-9:54、初回は25分拡大)がスタートする。このたび、新たに榮倉奈々と古舘佑太郎の出演が決定した。榮倉がTBSの連続ドラマにレギュラー出演するのは、約2年ぶりとなる。
戦後70年が過ぎ、現代の日本人にも“遠い昔のこと”になりつつある戦争。しかし、当時の人々が戦時下でも感じていた喜びや悩み、幸せは今の時代にも通じるもの。このドラマを「時代劇」ではなく「現代劇」とするために、2018年の現代で悩み、喜び、生きる人々の姿もドラマオリジナルで描いていく。
榮倉が演じるのは、2018年夏に東京から広島県呉市の古民家を訪れる近江佳代。ある理由からここにやってきた佳代は、「北條」と表札のある古民家へ入って行く。彼女は73年前の広島とどんな関係があるのか? また、佳代の恋人で彼女とともに呉を訪れる江口浩輔を、音楽活動の傍らNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演するなど、俳優としても注目され始めている古舘が演じる。
下に続きます