「ステージ裏にはたくさんの物語が」SKE48・高柳明音がサプライズ発表の映画をいきなり(!?)アピール!
7月4日、SKE48の23rdシングル「いきなりパンチライン」が発売され、愛知・Zepp Nagoyaでは同シングルの発売記念イベントが開催された。
ライブは表題曲の「いきなりパンチライン」からスタートすると、メンバーの激しく情熱的なパフォーマンスに、会場に集まったファン1800人は一気にヒートアップ。
高柳明音が「きょうは『いきなりパンチライン』の発売日として、熱い1日を過ごしたいなと思ってます!」と会場に声を掛けると、同楽曲が初選抜の末永桜花は「選抜に入って、毎日スケジュールが埋まっていることがうれしいです。今まではスケジュール帳がスカスカだったんですよ」と喜びを語った。
さらに、選抜メンバーを除く20歳以上のメンバーで結成された“B・ラヴィエール”の「大人の世界」、研究生&ドラフト3期生の「例のポテトチップス」、Passion For You選抜の「花の香りのシンフォニー」などカップリング曲も初披露。
チームEはどこか懐かしさのあるミディアムチューンのサマーソング「君はラムネ」、チームKIIはネット上での悪口やいじめといった社会問題を風刺した「誰かの耳」、チームSはロックテイスト&スタンドマイクのパフォーマンスが印象的な「Parting shot」と、バラエティーに富んだ楽曲たちで会場をさらに盛り上げた。