福山雅治がNHK高校野球テーマソング「甲子園」を作詞・作曲！
今年で第100回を迎える「全国高校野球選手権大会」。福山雅治が手掛けるNHK高校野球テーマソング「甲子園」が発表された。
NHKでは100回の記念大会を迎えるにあたり、初めて高校野球のテーマソングを作ることになり、福山に制作が依頼された。
福山が作詞・作曲したテーマソングのタイトルは「甲子園」。歌詞には「君だけにしか僕だけにしか出来ないことを認め合って拾い合って繋ぎ合えばほら越えていける」など、仲間との絆を大切にする思いが込められているという。
この歌詞に福山は、「高校野球には、自分よりも自分以外の誰かを生かすプレーがとても多いと思います。送りバントや犠牲フライなど、できることに専念して、できないことをお互いに補い合い、支え合う、仲間との“つながり”。お互いがお互いをつなぎ、支え合うことが100年前から続いていて、100年後も続いていったらいいなという願いを込めました」と明かす。
そして、「ひたむきにまっすぐに目標に向かえる時間は、人生において本当にかけがえのない時間だと思います。その時間を存分に生きてほしい」と高校球児にメッセージを送った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「第100回 全国高校野球選手権大会」
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