「半分、青い。」新章突入! 間宮祥太朗、斎藤工ら演じる濃過ぎる新キャラに期待【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、7月5日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)8060pt
鈴愛(永野芽郁)が漫画家を辞めて“秋風(豊川悦司)ロス”が叫ばれる中、7月5日の第82話から「人生・怒涛編」がスタート。1999年秋、鈴愛は100円ショップ「大納言」でアルバイトを始める。コワモテの店長・田辺(嶋田久作)と店番をしながら、質素な生活を送っていた。
田辺の他、涼次(間宮祥太朗)、祥平(斎藤工)、そして謎の3姉妹を演じる光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)と新キャラが続々と登場。視聴者からは「キャラが濃すぎる(笑)」「キャスティングが最高!」などの感想が寄せられた。ラストでは、鈴愛と涼次が出会うシーンが描かれ、今後の展開を楽しみにする声が上がった。
2位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)8014pt
テレビ朝日の定例社長会見で本ドラマの続編を検討していると発言があった報道に、“OL民”と称されるドラマファンは歓喜。最終回放送から1カ月を経てもなお盛り上がりが続いている。
“はるたん”こと春田創一(田中圭)の日めくりカレンダーなどの公式グッズ、公式ブック(7月下旬~8月発売予定)、オリジナル・サウンドトラック(8月22日水曜発売)、DVD&Blu-ray(10月5日金曜発売)と“ロス”を癒やしてくれる物販の発売も期待されている。
3位「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(フジテレビ系)4992pt
2008年7月3日に放送スタートした1st Seasonから10周年を迎えたことと、7月27日(金)に全国公開となる映画化を記念して、ファンからの投票で決める「コード・ブルー エピソード&名台詞アワード」を開催。
7月4日の発表で、エピソードで最も泣けた回は、藍沢(山下智久)と祖母の姿を描いた1st Seasonの第6話、最も感動したせりふは3rd Season第6話より名取(有岡大貴)の「ありがとう。君のおかげで、6人が生きる。君はこんな言葉、いらないかもしれないけど。」となった。その他、結果は劇場版のホームページに掲載されている。
また、7月26日(木)の「VS嵐 夏休み3時間スペシャル」に、「映画『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』」チームとして山下、新垣結衣、戸田恵梨香らが出演することが明らかに。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標