音楽ユニット「おかまりん」で活動中
――音楽活動についてもお聞かせください。本業でいいんですよね?
本業です(笑)。最近は釣り人の方が有名になっちゃってますけど。
――岡田さんはLoVendoЯとは別に宮澤茉凛さん(LoVendoЯギタリスト)とのユニット・おかまりんでの活動をしていますが、どういうユニットなのか教えていただけますか?
おかまりんは正式にデビューしているわけでなく、元々はリーダーの田中さんが舞台仕事に入っている期間中、茉凛と2人だけでも何かやらないとねって始めたユニットなんです。2人セットで「おかまりん」って言われてたのをそのまま名前にして、ライブをやり始めて。
以前、LoVendoЯには魚住有希というもう1人ギタリストがいて、作曲はほとんど彼女がしてくれていたというのもあり、魚住が抜けた後、自分たちでの作曲が手薄になってしまったんですよね。それまで作詞はしていたんですけど、作曲もしなきゃってピアノを始めて。最初に作ったのが「出発(たびだち)の鐘」という曲で、それはスタッフさんからも「いいね」と言っていただけて、LoVendoЯのミニアルバムに収録されました。
そこからどんどん作曲するようになって、今は茉凛と2人で曲作りをしています。音源化の目標はあるんですけど、自分たちの曲を聴いてほしいという気持ちの方が強いですね。ゆくゆくはバンドセットでできたらいいなとも思っています。
――LoVendoЯ自体がバンドセットで活動するユニットですが、それとは別にですか?
LoVendoЯとは違うカラーで形にしたいんですよね。LoVendoЯはパフォーマンスがあって楽しい感じに、おかまりんはじっくり歌詞を聴いてもらう感じに。LoVendoЯはバラードが少ないので、それもあってピアノとアコースティックのおかまりんではゆっくりめの静かな曲が多くなっています。それにベースとドラムが入ったら、同じバンドセットでもLoVendoЯとはまったく違う音になって面白いだろうなって思うんです。それにはもっと音楽のクオリティを上げなきゃなんですけどね。
【Instagram】lovendor_okamari
■LoVendoЯ公式HP
【HP】lovendor.jp
■おかまりんアコースティックライブVol.9
7月16日(月)東京・江古田マーキー
■ROCK'N ROLL DE LADY GO!(対バンイベント、おかまりん)
7月27日(金)東京・渋谷TAKE OFF7
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