齋藤飛鳥、カップ麺と初出演映画のコラボに喜び「そんなことしてくれているんだ」
乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理、齋藤飛鳥が、10日に都内で開催された「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」の記者発表会に出席した。齋藤は、ヒロインを演じる映画「あの頃、君を追いかけた」(2018年10月5日公開)とカップスターのコラボ企画について「そんなことしてくれているんだ」と喜びを語った。
齋藤は「カップスターはずっと昔から食べていたので、“まさか自分たちが”という気持ちが大きかったです」とコメント。カップスターと、自身がヒロインを演じる映画「あの頃、君を追いかけた」とのコラボ企画が実施されることに話が及ぶと「すごいですよね」と笑顔を見せ、「そんなことしてくれているんだっていう。いいの?っていう気持ちです」とも。
同作で、映画初出演にしてヒロイン役を務めた感想を聞かれると「自分がこんなにできないんだなと落ち込むこともあったんですけど、やっぱりすごく楽しく終えられたので、皆さんにもそれを見ていただきたい」と思いを語っていた。
一方の西野は「(メンバーでは)カップ麺を一番食べているんじゃないかな」と言い「これからたくさん食べれるのかな?」とニッコリ。塩味が一番好きと明かしたところ、会見後の囲み取材ではリポーターから「(ファンに)塩対応ということ?」といじられる一幕も。「失礼ですよ!(笑)」と笑顔で切り返した西野は、「いろいろ食べますけど、一番好きなのは塩。あっさりしていて好きです」と塩好きな理由を説明。また「(麺は)ちょっと固めで食べるのが好きなので、3分待たない」とこだわりを明かしていた。
取材・文=岸豊