矢口史靖監督、初のミュージカル映画主演に三吉彩花を抜てき!「宝物を発見したような感覚」
「ウォーターボーイズ」(2001年)や「スウィングガールズ」(2004年)などで知られるヒットメーカー・矢口史靖監督が、2019年に公開される映画「ダンスウィズミー」でミュージカル作品に初挑戦することが分かった。
「ラ・ラ・ランド」(2017年)に触発されてミュージカルに挑むことを決めたという矢口監督。
洋画では近年「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショーマン」(2018年)など、大ヒットを記録するミュージカル映画がたびたび公開されてきたが、矢口監督自ら脚本を手掛ける本作は、毎年500本以上も公開される邦画の中でも珍しい邦画のミュージカルコメディーとなる。
「映画が面白くなること」を第一に考え、作品ごとにその作品にベストな人材を探すため、有名無名にこだわらず基本的にオーディションで主演俳優を決めるスタイルを取る矢口監督。
これまで「ウォーターボーイズ」では妻夫木聡、「スウィングガールズ」では上野樹里、そして「ハッピーフライト」では綾瀬はるかがそれぞれオーディションを勝ち抜き主役の座を獲得し、その後の活躍は言うまでもない。
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映画「ダンスウィズミー」
2019年、全国ロードショー
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