<チア☆ダン>オダギリジョー“激アツ説教”が「まるで金八先生!」と好感度急上昇
7月27日に放送された「チア☆ダン」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)第3話で、オダギリジョー演じる高校教師・漆戸太郎が、チアダンス部「ROCKETS(ロケッツ)」のメンバーひとりひとりに熱く語りかけるシーンが「太郎先生泣かしにきた!」「金八先生みたい」「こういう先生にめぐり逢いたかった」と、SNS等で話題になっている。
同作はチアダンスの強豪「JETS」にあこがれる高校生・わかば(土屋太鳳)が、仲間や教師と共に成長しながら、全米制覇の夢を追い掛ける青春ストーリー。
第3話では、チアダンス福井大会に向けて練習を始めた西高チアダンス部「ROCKETS」が、顧問の太郎(オダギリ)から与えられた部室の壁に“打倒JETS!!”とペンキで書き気持ちをひとつにする。
しかし、わかばは夏休みの補習に追われ、麻子(佐久間由衣)は塾、渚(朝比奈彩)は兼部する陸上部、妙子(大友花恋)はお店の手伝いといった具合で、部室には汐里(石井杏奈)と茉希(山本舞香)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)しか集まらず、部員たちの雰囲気は最悪に…。わかばが部長になりメンバーを鼓舞しつつ迎えた、大会当日。(以下、ネタバレが含まれます)