高木紗友希、段原瑠々「歌は友」ハロプロ歌姫対談!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、Juice=Juiceの8人が3つのグループに分かれてシャッフルトーク。ここでは、高木紗友希と段原瑠々が登場。ハロプロでもトップクラスの歌姫2人が、大好きな歌に関して語ってくれました。
歌うのは好き!?
高木紗友希・段原瑠々「大好きです!」
段原「保育園のころから歌うことは大好きだったんですけど、人前に出るのは苦手な子だったんですよ。保育園で誕生日をお祝いしてもらうときとかも、皆、見ないで!っていう感じの子。あの…もう…大丈夫、ありがとう!みたいな子だったので、それを見たお母さんが、そんなに恥ずかしがりやさんだったら何もできないからと言って、スクールに入れてくれたんです。なので、気づいたらスクールに入っていたっていう感じだったので、小学校3~4年生ぐらいになってから「私って歌とダンスが好きなんだ」って思いはじめて、歌手を目指すようになっていました。なので、スクールに入れてくれた親には本当に感謝しています」
高木「私はミュージカルとかをやっていたので歌ったりもしていたんですけど、『歌がすごく大好き!』っていう感じではなかったですね。小学2年生のときにコブクロさんを好きになって、車の中でアルバムをずっと聞いていたんですよ。で、やることがなかったのでひたすらそれをずっと聞いて、ハモリの練習とかをしたりしていました。それを家族とかに褒めてもらえるのがすごくうれしかったし、自信になったみたいです。歌が好きだなって思えて、歌手というか、歌う人になりたいなって」
段原「好きになれたきっかけは…そうだな、でも、スクールに行ったら音楽がたくさん流れていてダンスしている方や歌っている方がいる。そういう環境に置かれると、自分もやらなきゃいけないというか、それをやっているうちにどんどん好きになっていって。できるようになっていくっていうのも嬉しかったですし、周りにすごい方がたくさんいたのも大きいですね」