高木紗友希、段原瑠々「歌は友」ハロプロ歌姫対談!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
自分にとって歌とは?
段原「私の人生には欠かせないものです。本当に大好きで、私から歌をとったら何が残るんだろうって考えたぐらい。これからもずっとずっと歌っていきたいって思いますし、歌う仕事も続けていきたいなと。何かもう“友”みたいな感じです」
高木「私は自分の見た目とかにも全然自信が持てなかったときに、歌だけは褒めてもらえるところだったんです。なので、そこはすごく助けられましたし、ちゃんと褒めてくれていいね!って言ってくれる人がいるから、そこは大事にしなきゃいけないなって。歌に助けられたっていうのもあるし、自分は歌うことが大好き。歌っているときは本当にただただ楽しくいられる。すごく感謝してるし、これからもずっと歌っていたいなって思います」
歌でグループを引っ張っているという意識はありますか?
高木「勝手にフェイクとかやってみたらと思い、怒られたら怒られたでやってみようと思って、本番でやってみたら意外と『いいね!』ってお客さんにも言ってもらえたんです。メンバーやスタッフさんにも『よかった』や『もっとやっていいよ』って言ってくれたので。Juice=Juiceとして新しいライブを見てもらえるように頑張りたいなっていうのは常に思っています」
段原さんもフェイクの練習中ですよね。もしかしたらライブとかで共演も!?
高木「フェイク合戦する!?」
段原「いや~、いやでもフェイクはやっぱり高木さん!」
高木「いやいやいや、そんなことないですよ(笑)」
段原「でも負けず嫌いなので負けたくないとは思うんですけど、今の自分には到底敵わない。なので、少しずつ練習したいなって。ハロー!プロジェクトの中もそうですし、日本じゃない、海外のアーティストさんの曲とかもたくさん聞いて勉強したいなと思います!」