欅坂46、新曲MVが3日で300万回再生突破! 平手友梨奈の圧倒的な表現力に脱帽
7月20日~22日に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて3daysの野外ワンマンライブを開催した欅坂46が、最終日の“ダブルアンコール”で初披露した7thシングル「アンビバレント」。本作のミュージックビデオが、27日AM0時の公開からわずか3日間(30日AM0時)で300万回再生を突破した。
先日デビュー曲の「サイレントマジョリティー」が公開2年で1億再生回数突破し話題になったが、このペースでいくとこちらも相当な再生回数を記録しそうだ。
監督は今作も「二人セゾン」「不協和音」「風に吹かれても」「ガラスを割れ!」など欅坂46シングルのMVを手掛けた新宮良平、振付を世界的なダンサー・TAKAHIRO(上野隆博)が担当。
欅坂46のMVにはなくてはならない存在の2人が、また新たな表現で彼女たちの魅力を最大限に生かしている。
ハイスピードなダンスに、“バレットタイム”と呼ばれるカメラが印象的に使用。バレットタイムのシーンではメンバーの動きはスローにもかかわらずカメラは高速で動いており、作品にさらにメリハリが付けられた。
スピード感のあるダンスに、コンテンポラリーな表現が詰まっており、間もなく結成3周年を迎えるメンバーの表現力の成長にも注目が集まっている。