サマージャンボ宝くじ発売開始イベントにオードリー登場!
7月7日から平成22年「サマージャンボ宝くじ」が全国一斉発売された。それに伴い同日都内で発売開始イベントが開催され、オードリーが登場した。
「サマージャンボ宝くじは」1等が2億円、1等の前後が各5千万円で、1等・前後賞合わせて3億円当たる。ことしの当選本数は、1等が33本(33ユニットの場合、以下同様)、1等の前後賞が66本。続く2等も1億円が99本用意されており、1等と2等の本数を合わせると132人もの億万長者が誕生する事になる。また、「サマージャンボ宝くじ」と同時に今回始めて発売される、「1000万円サマー」は1000万円の当選確立が宝くじ史上最高となり、1等の1000万円は600本(6ユニットの場合以下同様)用意されている。当選金額よりも当選本数を重視する“本数派”の要望に応えた新しい宝くじだ。発売期間はともに7月7日〜30日(金)となっている。
今回スペシャルゲストとして、「サマージャンボ宝くじ」、「1000万円サマー」の新CMにバイリンガルのビジネスマン役で出演する事になったオードリー。CM製作についてのエピソードを聞かれ、若林は「撮影の時にアメリカ人やイギリス人がいっぱいいたんですけど、休憩時に陽気に日本語で色々話しかけてきたり、胸を張って(近寄って)来たりして大変でしたね〜。」とCM製作中の裏話を披露した。一方春日は「春日は英語の飲み込みが早くてね。1回アメリカに行った事がありますから。逆に英語の先生に教えちゃったりするひとコマもあったり」とコメント。その後若林がすかさず「4泊5日で“ウップス”しか言ってなかったじゃねーか」とツッコまれ、会場を大爆笑させた。
また、西田敏行との共演について、若林は、「すごい大俳優ですから緊張していたんですけど、撮影前に隣の楽屋から鼻歌が聞こえてきて、えらいご機嫌だなという感じだったんで緊張しなくなりましたね。すごく陽気(な方)で。僕たちの事も知っていてくれた」と感慨深げ。一方、春日は「CMで春日の国民的ギャグの“トゥース”をやっていただいたんですけど春日より春日でしたね」と語り、観客を笑わせた。
その後会場にジャンボ七夕笹飾りが登場し、もし3億円が当たったらという夢を短冊に書くイベントでは、若林は、“家が欲しい”、春日は“今のアパートの家賃を先払いしたい”とそれぞれの夢を短冊にこめた。