緊張感漂う抽選会と中継!
そんな中、会場のモニターには、抽選会が行われている大阪フェスティバルホールの中継が映し出され、相葉はモニターを食い入るように見詰める。緊張感漂う現地の様子に「去年も(初戦で強豪校が対戦するケースが)ありましたよね。それがキャプテンのくじを引く運に掛かっているわけですよね」と、主将のプレッシャーに思いを馳せる。話をしながら、くじ引きのジェスチャーをしてしまう相葉。心は大阪にいるくらい、選手たちに寄り添っているのかも知れない。
古田は「夏の大会は(春から)グッと選手が伸びてきているからね。思った通りにいかないことが起こるんだよね」と組み合わせが決まっても、優勝候補が順当に勝ち進むかは分からないことを解説。
すると、相葉がすかさず「大会中に伸びることもあるんですか?」と質問。古田が「もちろんありますよ。それに、春に負けたチームは夏に懸けて必死に練習してきていますから」と答えると、相葉は「そうですよね!」と高校球児たちの成長と奮起が楽しみで仕方ない様子。
古田敦也がテーマソングを歌う!?
話題はテーマソングの「夏疾風」に。ヒロドアナが「古田さんもお聞きになっていると思いますが…」と切り出すと、「聞いてますよ! なつはやて~♪」と古田が美声で一節を歌唱。相葉はうれしそうに「うまいですね!」と絶賛する。
古田は会場の相葉に対する熱気を思い出したのか、客席に向かって「(嵐の歌を)歌ってごめん!」と陳謝しつつ、「番組PR用の短いフレーズだけでも、夏を感じる曲。非常に気持ちの良いメロディーラインですよね。ゆずの北川(悠仁)さんが作ったと言われて納得の爽やかさ」と熱弁。結構聞き込んでいるようだ。