滝川クリステルが語る女性の美しさとは!?
プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関である「プラチナ・ギルド・インターナショナル」と女性誌「Domani」が“プラチナのようにいつの時代にも光り輝き続けるワーキング・ウーマン”を選ぶ「第2回プラチナ・ミューズ アワード」。その結果が発表され、7月8日、受賞者の滝川クリステルを招いて授与式を開催した。
同賞はプラチナのように高純度で、希少性が高く、時を越えても輝きが変わらないと、働く大人の女性にふさわしいとのことから実施。受賞された滝川は「プラチナというのは上質で品がある上品な貴金属に合う人に私を選んでもらえるなんて、本当にうれしく思います」と受賞の喜びを語った。
この日滝川は、プラチナが際立つように、シンプルということを心がけ、裾にアクセントをつけ黒のドレスを選んだとのこと。受賞した滝川にはトロフィーとプラチナ・ジュエリーが贈られ「このプラチナのネックレスは、プラチナだけなのに、ダイヤが付いているみたいで、ダイヤのような輝きを見せています。プラチナの持つ力は偉大だなと思います。普段私は着飾ることが好きではないのでアクセサリーはあまり身に付けないんです。耳や指などに大振りなものを1つ付けるのが私のスタイルです。シンプルでピュアさがあるプラチナは、私にぴったりだと思います。自分の生き方や考え方にすごく合っていると思うので(笑)」とコメント。
時を越えて変わらないものについて「自分の中身は変わらないでいてほしいですね。周りから見ても変わってないように思われたいです。また家族との絆も私にとっては変わらないものっていう大事な1つですね」と語った。
また、男性が最も輝いている時はどんな時かと聞かれると「すべての情熱を出して仕事をしている人ですかね。女性にも言えますが、自分の好きな仕事をしていて、無理に仕事しているんではなくて、情熱を持って楽しくやっている人が1番輝いてすてきだと思います」と照れながら答えた。
最後に「個人的にはあまり着飾らない方でシンプルなので、考えをプラスではなくマイナスにしていくんです。自分をよくわかっている人は、美しさっていうのは見せようとしていなくても、相手にもわかるでしょうし、愛される人だと思います。見た目の美しさっていうよりも愛されるものを持っている人っていうのは女性の美しさっていうことになるんじゃないかと思います」と女性の美しさの定義について語った。