岩井俊二監督最新作に松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治ら強力布陣!!
映画監督の岩井俊二が、監督・原作・脚本・編集を務めるオリジナルストーリーの映画「Last Letter」が、2019年に公開されることが分かった。
本作は、岩井監督自身の原体験を詰め込んだ集大成として制作され、夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いをきっかけに始まったふたつの世代の男女の恋愛と、それぞれの心の再生と成長を描くラブストーリーとなっている。
主人公の岸辺野裕里を演じるのは松たか子。そして、裕里の姉・未咲の高校生時代と、未咲の娘(裕里のめい)である遠野鮎美という“母娘”を一人二役を広瀬すずが務める。
また、同級生であった未咲に恋をし、同窓会がきっかけでひょんなことから裕里と文通を始めることになる小説家・乙坂鏡史郎役を福山雅治が、そんな鏡史郎の高校生時代を神木隆之介が演じる。
ほか、裕里の娘・颯香と高校生時代の裕里の二役に、新人の森七菜が抜てき。数々のアニメーションや実写映画で監督を務める庵野秀明、歌手として活躍する水越けいこ、小室等らも出演する。
音楽を小林武史が、企画・プロデュースは「君の名は。」(2016年)などのヒット作を世に放ち続ける川村元気が、岩井監督と初タッグを組むことになる。
2019年全国東宝系にて公開予定
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