HKT48“大トリ”で13歳・渡部愛加里をセンター抜てき! 田中美久は「コメントが雑」と注意され…<TIF>
HKT48が、8月5日に「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)HOT STAGEに登場。平成最後の「TIF」で大トリを務めた。
まず田中美久が登場し「盛り上がっていきましょう!」と呼び掛けると、荒巻美咲、小田彩加、植木南央、運上弘菜、栗原紗英、駒田京伽、指原莉乃、下野由貴、田島芽瑠、豊永阿紀、渕上舞、松岡菜摘、松岡はな、本村碧唯、渡部愛加里がステージに登場。
「桜、みんなで食べた」「しぇからしか!」「メロンジュース」とアップチューンを連発し、指原は「HKTのこと好きですか? 私も~」と楽しそうにパフォーマンスした。
MCでは、指原が「今日は紹介したいメンバーがいるんです」と渡部を呼び、「渡部愛加里ちゃんはデビューしてまだ4カ月しかたっていなくて、フルでステージに立つのは今日が初めてなんです!」と紹介。
渡部は「まだまだ声出せますか~?」と初々しい煽りを見せ、「はじめまして! 渡部愛加里です。“あかり”コール、お願いしまーす!」とファンに要求した。
そして、「ウィンクは3回」でこの日は不在の矢吹奈子に代わりセンターへ。アンコールでも、5月2日発売の11枚目シングル「早送りカレンダー」で矢吹のポジションに入り、田中と共にWセンターを務めた。
大トリの大役を終え、指原は「(みんな)泣いちゃうくらい緊張していたんですけど、皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とファンに感謝。「HKT48のファンじゃない方もたくさんいると思うので、そんな方にも好きになってもらえるセットリストにしました」と明かした。
さらに、感想を聞かれた田中は「とっても楽しくて、(今年)一番楽しかったです!」と笑顔を見せたが、グランドフィナーレでは「夏が始まったって感じがして、いろんなアイドルさんのパフォーマンスを見て勉強になったこともたくさんあったので、本当にいい経験になりました」と改めてコメント。
指原から「コメントが雑だった」と注意されたことを明かし、「鍛えられています。いい先輩、優しいです」と指原を立てていた。
8月3日(金)~5日(日)
東京・お台場、青海周辺エリア
主催=TOKYO IDOL PROJECT
■公式サイト
http://www.idolfes.com/2018/
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