“平成最後の仮面ライダー”は2000年生まれ! 奥野壮「偉大な先輩方と同じスタートラインに立てた」
出演が決まったとき「権威ある作品に関われると知ったときは、大変うれしく思いました」と語っていた、50年後の未来から来た戦士・明光院ゲイツ役の押田は、仮面ライダーになることが夢だったそうで「ようやく第一歩を踏み出せたという喜びでいっぱいでした」と明かした。
さらに、この先の目標を聞かれ「大きなことを言いますが、アカデミー賞を取れたらいいなと思います」と俳優業への熱意を明かした。
50年後の未来から来た少女・ツクヨミ役の大幡は「出演が決まったことをマネジャーさんから聞いたとき、初めはうれしいよりも驚きの方が強くて、大役に選ばれたことが不安でしたが、ヒロインをやるからには、全力で頑張りたいなと思いました」と力強く語った。
50年後の未来から来た謎の予言者・ウォズ役の渡邊は、宮城・仙台からオーディションに通っていたと明かし「急に東京に呼び出されて『何かしたっけな…』と変な汗をかきながら向かったら、事務所で『仮面ライダージオウ』の出演が決まったことを聞きました。
本当は喜びたかったんですけど、喜ぶ隙すら与えないスピードで採寸が始まって…(笑)」と出演が決まったときのエピソードを披露した。
そして会見の終盤では、ソウゴの大叔父で時計店の店主・常磐順一郎役・生瀬勝久からのビデオメッセージも到着。
奥野ら出演者の印象については「若い。以上」と一言。さらに「皆さんには明るい未来があります。私はそろそろ“終活”ですので」と語った生瀬に、会場からは笑いが起こった。
また今作は、今までの平成ライダーが出演することが発表され、すでに歴代ライダーと共演した奥田は「飯島寛騎さん、犬飼貴丈さん、瀬戸利樹さんからも『一年間つらいと思うよ』と覚悟しておいた方がいいということをアドバイスされたので、気を引き締めてこれから挑みたいと思います」と、仮面ライダーに懸ける1年に身を引き締めたようだった。
9月2日(日)スタート
毎週日曜朝9:00-9:30
テレビ朝日系で放送
「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」
※同時上映「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」
8月4日(土)公開
劇場版「ビルド・ルパパト」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2018 テレビ朝日・東映AG・東映
【HP】http://www.build-lupin-vs-pato.jp/
【本予告映像】
◆「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」特集◆
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
スタンプももらえるキャンペーン実施中! 下のボタンから「友だち追加」しよう!