SKE48 6期生が自分たち“だけ”の念願ステージを終演直後に振り返り!
8月8日に、東京・赤坂サカスでSKE48の6期生によるライブイベント「SKE48 いきなり6期生 ゼロポジライブ」が開催。台風13号が近付く中で開催が危ぶまれたが、9人の6期生は雨にも負けず、「いきなりパンチライン」や「夕立の前」など9曲を披露した。
終演後には合同インタビューが行われ、9人が終えたばかりのライブを振り返った。
――まず、ライブを終えた今の気持ちを聞かせていただけますか?
北野瑠華:誰が答えましょうか?
――6期生の中だと仕切る役割は誰になるんですかね?
北野:おしちゃん(青木詩織)かな?
青木:私?
日高優月:まぁ年齢的にね。
――では青木さん、いかがでしたでしょうか?
青木:ライブをやりたいという気持ちはもちろんあったんですけど、雨だったので、どれくらいファンの方が来てくれるのかなっていう心配はありました。でも、いざ会場に行ってみたらたくさんの方が待っていてくれて。
声援を送ったり、ペンライトを振ったりしてくれて、最後には「オキドキ」でファンの方と大合唱もして、とってもいい思い出を作れたかなって思いますし、6期生に勢いをつけるいいきっかけになったと思います。
――その大合唱をした「オキドキ」は、セットリストには入っていないような雰囲気で始めましたが、本当にあの場で決めたんですか?
青木:あれは本当にそういう流れだとは決まっていなかったんです。私だけやるかやらないかって話があるのは知っていたんですけど、みんなの対応力がすごくて。プチドッキリみたいでしたね。
日高:そうだったの?
井田玲音名:勝手に言い出したかと思った!
北野:「この後何歌うんだっけ?」ってなっちゃった。
井田:元々は、雨でライブが中止になってしまったときのために、マイクを使わなくてもできることを何か1つ考えようということで出た案だったんです。本当におしりん(青木)が勝手に言い出したのかと思った(笑)。
熊崎晴香:それに乗れる6期生いいなって思いましたね。
井田:ファンの方もちゃんと歌ってくれて。
熊崎:本当にありがたかったです(笑)。