本郷奏多、不思議な世界観を“一人芝居”で体現「全て初の経験でとても新鮮な気持ちで臨みました」
「おはなしのくに」夏のスピンオフ企画として、8月13日(月)から3日間にわたって"定番の怖い話"を3本放送する。
日本の怪談を伝統的な影絵の技術や、プロジェクション・マッピングなどの映像表現を加え、若手実力派俳優が“一人芝居”を披露する「コワイオハナシノクニ」(朝10:00-10:10 NHK Eテレ)。
8月13日(月)の放送では、本郷奏多が「耳なし芳一」で目の見えない芳一、和尚、武者、老女などを演じ分ける。
耳なし芳一は、目の不自由な琵琶法師・芳一が、霊に取りつかれてしまい、何とか助けようと寺の和尚が、芳一の体中にお経を書くという昔話だ。
このお経を、プロジェクション・マッピングを用いて本郷の顔や体に描き、不気味な世界観を演出する。
また、劇中に登場する影絵のデザインや絵は、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年、MBSほか)の不気味で幻想的な異空間設計で知られる「劇団イヌカレー・泥犬」が担当する。
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「コワイオハナシノクニ」
8月13日(月)~15日(水)朝10:00-10:10
NHK Eテレにて放送
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