「おっさんずラブ」3監督座談会が話題に【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、8月12日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(フジテレビ系)11213pt
映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が7月27日より全国公開中。「5人の成長に泣けた」「10年間ありがとう」など、長く愛されている作品ならではの感想も多く寄せられている。
そんな中、映画の公式Twitterで、「これからの『コード・ブルー』」として、プロデューサーの言葉が紹介され注目が集まった。「ファンの方々に続きを観たいと思っていただけること。我々作り手がもう一度集まりたいと思えること。この二つが揃えば、たとえ何年後でも、新たな物語を作ることができると思っています」とのことで、ファンからは続編を希望する熱い投稿が届けられている。
なお、17日(金)からは、MX4Dと4DXでの上映が決定。シーンに合わせて座席が動いたり、風や香りなどの特殊効果を体感できるシステムで作品を楽しむことができる。
2位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)7829pt
2018年4~6月に放送されたドラマを対象にした「週刊ザテレビジョン 第97回ドラマアカデミー賞」にて、最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(田中圭)など6冠に輝いた。受賞結果は8月8日発売の「週刊ザテレビジョン」に掲載されたが、WEBでも発表に。
12日は最優秀監督賞を受賞した瑠東東一郎監督、山本大輔監督、Yuki Saito監督の座談会が前後編でWEBにアップされた。田中、最優秀助演男優賞の吉田鋼太郎、林遣都、眞島秀和とキャスト4人の秘話や、名場面の裏側を語り尽くした内容に、「これが読みたかった」などのコメントが寄せられた。
3位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)6541pt
8月12日に第5話が放送された。3人1組のチーム対抗戦「迷宮のトライアングル」に挑んでいる零(加藤シゲアキ)たち。制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間が犠牲になってしまう中、水槽内で拘束されている零は自分を見殺しにするつもりのセイギ(間宮祥太朗)から解答する主導権を奪うため、末崎(ケンドーコバヤシ)に自力で問題を解かせようと苦闘する。
標(佐藤龍我)のチームも不正解となり、解答権は零のチームだけに。零はほかのチームも助けるために正解を導き出す。排水が間に合わずに零は心停止となるが、反発していたセイギが心臓マッサージをして助ける様子が感動を呼んだ。
ラストには次ゲームのMCとなる小太郎(手越祐也)が登場。19日(日)の第6話では小太郎が進行する残虐なゲームが展開する。手越のヒール役に期待が高まる中、Huluでは「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎編」の配信がスタートした。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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