劇場版公開中の「コード・ブルー」vs 6冠獲得の「おっさんずラブ」1位は…!?【視聴熱ウィークリーTOP3】
2位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系) 73783pt
2018年4~6月に放送されたドラマを対象にした「週刊ザテレビジョン 第97回ドラマアカデミー賞」にて、最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(田中圭)など6冠に輝き、祝福の声が殺到した。
2018年1月クールの「アンナチュラル」(TBS系)と並んで6部門制覇だが、ゴールデン・プライム帯より深い時間帯での6部門制覇は極めて異例のことで、いかに多くのファンから愛されているかが浮き彫りになった。
受賞結果が掲載された8月8日発売の「週刊ザテレビジョン」にも大きな反響が。
田中や最優秀助演男優賞の吉田鋼太郎、テレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、脚本家・徳尾浩司の愛があふれるインタビューコメントに、 “OL民”と称されるファンからは続編を期待する声がさらなる高まりを見せている。
3位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系) 39843pt
8月12日に第5話が放送された。3人1組のチーム対抗戦「迷宮のトライアングル」に挑んでいる零(加藤シゲアキ)たち。制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間が犠牲になってしまう中、水槽内で拘束されている零は自分を見殺しにするつもりのセイギ(間宮祥太朗)から解答する主導権を奪うため、末崎(ケンドーコバヤシ)に自力で問題を解かせようと苦闘する。
標(佐藤龍我)のチームも不正解となり、解答権は零のチームだけに。零はほかのチームも助けるために正解を導き出す。排水が間に合わずに零は心停止となるが、反発していたセイギが心臓マッサージをして助ける様子が感動を呼んだ。
ラストには次ゲームのMCとなる小太郎(手越祐也)が登場。19日(日)の第6話では小太郎が進行する残虐なゲームが展開する。手越のヒール役に期待が高まる中、Huluでは「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎編」の配信がスタートした。
Webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標