<半分、青い。>律&カンちゃんの仲良しぶりに「かわいすぎ」「なんで親子じゃないの!?」の声
放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)、14日放送の第116回では、ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)が「つくし食堂2号店」出店の準備で大忙し。鈴愛の娘・花野(山崎莉里那)が、律(佐藤健)の家に“初めてのおつかい”にいくエピソードが描かれた。じゃれ合う花野と律の仲良しぶりに視聴者からは「かわいすぎる!」「癒やされた~」といった声が上がっている。
律の「やってまった」にもファン歓喜
楡野家は目下、つくし食堂2号店の準備で大忙し。晴(松雪泰子)は経営計画作成に余念がなく、宇太郎(滝藤賢一)は漫画『ドンキッコ』のような内装を妄想しウキウキ。鈴愛は祖父・仙吉(中村雅俊)自慢の五平餅の味を受け継ぐべく、スパルタ特訓中だ。そんな中、晴は体調が思わしくない和子のため、折詰を作って花野に託した。
萩尾家に着いた花野を萩尾家は大歓迎。中でも休日で家にいたらしい律は、花野を“高い高い”したり、ピアノを弾いてみせたり、お絵かきにつきあったり…。
視聴者からは「律おじさんとカンちゃんに癒やされた~!」「カンちゃんの相手してる律がかわいすぎる」「佐藤健の子どもとの接し方!よすぎる」「2人のやりとり、ずっと見ていたい」といった声が上がり、「律のデレデレ具合。ホントの父娘みたい!」と妄想する声も。また「なんで本当の親子じゃないの…!?」という、鈴愛と律が結ばれなかった現状を悲しむ声も。
家では『巨人の星』や『愛と誠』を読み聞かせてもらっているという花野に「漫画ないの?」とせがまれ、律が「ママの(描いた)漫画も上に…」と口を滑らせ「やってまった…」とつぶやく場面は「律の『やってまった!』かわいすぎ!」とファンを喜ばせた。
幼少期の鈴愛&律のようにも…
花野と律がガラス越しに和子に童謡「故郷(ふるさと)」を歌うシーンでは、花野が「律、うさぎっておいしいんだな」と一言。かつて9歳の律が鈴愛にリクエストされて「故郷」をピアノで弾き、鈴愛が「うさぎっておいしいんかなぁ」とつぶやいたエピソードを思い出したファンも少なくないようで、「カンちゃんが鈴愛に重なる…」「律とカンちゃん見てると、子どもの頃の鈴愛と律みたいって思えてくる」と、律と鈴愛の幼少期を懐かしむ声も上がった。