<半分、青い。>律&カンちゃんの仲良しぶりに「かわいすぎ」「なんで親子じゃないの!?」の声
律に子どもがいると知った花野は、律に「“高い高い”してー!お父さんは“高い高い”する!」とリクエスト。律は「え~…」と見せかけ、一転ノリノリで“高い高い”!この一連も大好評で、ファンからは「『え~』から高い高いする律の表情かわいすぎるでしょ!」「最高!」の声が。
花野と“高い高い”といえば、連想するのは花野の父・涼次(間宮祥太朗)のこと。ドラマで描かれた涼次と花野の最後のシーンは花野の5歳の誕生日当日だったが、花野は涼次に「カンちゃん5歳だからもう“高い高い”はしません!」と宣言し、涼次も「じゃあ、“低い低い”!」と応じていた。
これが花野にとって、父とじゃれ合った最後のシーンだったのなら…。ドラマを見守っているファンからは「カンちゃん、『お父さんは高い高いする』って。本当はもう一度パパに高い高いしてもらいたいのかな」「パパに甘えたい気持ち、あると思う」「なんかざわざわする…」と花野の気持ちを推し量る声も聞こえてくる。
一方、花野に目尻を下げる律も大阪に妻・より子と息子・翼がいる。SNSでは「律も翼くんとこうしてじゃれ合って遊びたいんじゃないかな」「律、翼くんには高い高いしてあげないの?」と心配する声も。花野と涼次、律と翼の関係に思いを馳せるファンも少なくなかったようだ。
第117回は、鈴愛が久しぶりに絵を描く
律と花野の歌う清らかな「故郷」の旋律をガラス越しに聞き、ひとり涙を流した和子にファンから「和子さんの体が心配」と不安の声が上がった第116回。
15日放送の第117回では、花野が鈴愛の描いた漫画を律に借りて持ち帰り、夢中で読みふける。それに気づいた鈴愛は律に電話をかけ、漫画家だったことは花野に知られたくなかったと訴える。その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と言っていたと律に聞いた鈴愛はその夜、誰もいない茶の間で本当に久しぶりに絵を描き始める。