有田哲平「半分、青い。」出演で相方・上田晋也が『初めて嫉妬してる感じでした』
――演じるということについて、何か感じたものはありますか?
今までドラマのお話を頂いても断ってきちゃったので、経験させていただきたいなって思って。自分に向いているとか向いてないっていうのは、やってからだなって思って。ドラマはバラエティーと違って、朝から夜中まで撮影して(OA上は)それが10分だったり。大変ですけど、でもみんなが一つのものに向かって一緒に頑張っていくのは、すごくやりがいのある仕事だなって思いました。
――北川さんが“イケメンの決定打が有田さん”っておしゃっていましたが、いかがですか?
いい加減にしてくださいよ(笑)。あんなこと言われて、でもそういう役じゃないですからね(笑)。ちょうど律くん(佐藤健)が出ないってなったら、秋風先生(豊川悦司)が現れたり、斎藤工さん、間宮祥太朗さんってイケメンが出て。ロスになったときに出るってそういう役じゃないですからね(笑)。そう言われて僕が一番びっくりしましたから(笑)。
――当て書きされてるなと思うところはありますか?
そういうふうに冷静に見られるほどの余裕はないんですけど、いいやつなんですよね。ちょっと調子にのってるけど(笑)。ただ僕は、こんな格好いいこと言えないなって思いながら演じました。