櫻井翔、手を振られ振り返すも「誰ですか~?」と言われる⁉
JALが2020年開催の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」を新しいスローガンとして掲げ、新しい活動内容を発表するイベントを23日に開催。CMのメインキャラクターを務める嵐の中から、櫻井翔が登壇した。
9月から放送される新CMの撮影を振り返った櫻井は、「撮影は順調だったんですけど、今日よりももうちょっと暑いくらいの日でした。屋上で最初撮影したんですけど、向かいに高校があって、ちょうど部活をやっている時間で。生徒たちがこちらに向かって手を振ってくれていて、振り返したんだけど、(生徒から)『誰ですか~?』って(笑)」とコメント。また、CMで流れる楽曲は、嵐の新曲「Sky Again」であることも明らかに。今CMのために書き下ろされたといい、櫻井は「歌詞にも、テイクオフなど、空を感じられるような言葉が入っていて、スケールの広さを感じられる曲になっています」とアピールした。
2020年に向かって、新しく始めたいことを聞かれた櫻井は、「(嵐の番組でやっている企画で)櫻井翔の朝活という企画をやっているんですけど、自分の生活として、ゆっくりゆっくり朝型人間に変えていこうかなと思います」と語った。
過去、6大会のオリンピックでキャスターを務めた櫻井は、特に印象に残っている大会として、2008年に開催された北京五輪を挙げ、「水泳の北島康介選手の金メダルだったんですけど、実際に会場にいて、センターポールに日の丸が掲げられ、強烈に印象に残っている景色ですね」と明かした。