“M-1”に出場!? もう中学生とさかなクンで名コンビ結成!?
株式会社よしもとデベロップメンツは22日、埼玉・三郷のららぽーと新三郷にある「よしもと遊べる水族館」にて、よしもと遊べる水族館・よしもとおもしろ水族館夏休み合同企画「みんなで作る! よしもと もう想水族館」の発表記者会見を行い、MCのしずる、キャンペーンボーイとして選ばれたもう中学生、よしもと遊べる水族館の魚研究員であるさかなクンが登場した。
本企画は、自由な発想で考えた空想の魚“おもしろフィッシュ”をイラストで募集し、集まった作品を、よしもと遊べる水族館と神奈川・横浜のよしもとおもしろ水族館に同時に展示するというもの。参加できるのは中学生までの子どもで、優秀作品には豪華な景品が贈られる。
会見で、もう中学生が“鮭”と“酒”を掛けた“おしゃけ”という“おもしろフィッシュ”を披露。しかし、さかなクンから「本物のサケと全然ちがいますね」と厳しい評価を受けた。
さらに、地元の三郷市桜小学校の生徒たちが考えた“おもしろフィッシュ”が紹介され、見事なアイデアに一同はびっくりしていた。しずる・村上純は「大人にはできない想像ができるのですごい! 子どもの発想って素晴らしいですね」とコメント。しずるの2人も即興で“おもしろフィッシュ”を書いたのだが、村上は“戦争のWar(ウォー)と魚のウオ”を掛けて戦争をなくそうということで“NO MORE 魚(ウォー)”という魚を考えたのに対し、池田一真は「今の時代自分の身は自分で守らなければ」と言い、魚のウロコが全部爆弾という“ウロコボム”という村上と対照的な魚を発表し「最後に台無しじゃん」とあきれられた。
会見中は、もう中学生とさかなクンの自由なトークが繰り広げられ、しずるは困り果てた様子だったが、2人の息ぴったりな様子を見て「2人で次のM-1出たら?」と絶賛。最後にもう中学生は「ことしはすごいイベントをやっています。しかも僕たちがいろいろな企画をプロデュースしてますので、ぜひ来てください。お待ちしてます!」とキャンペーンボーイとしてしっかりPRした。
「みんなで作る! よしもと もう想水族館」
作品募集期間:7月23日(金)〜8月15日(日)
展示期間は8月31日(火)まで
■よしもと遊べる水族館
埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷1階
■よしもとおもしろ水族館
神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3階