桐谷健太“浦ちゃん衣装で”新曲を熱唱! 三太郎CMは『じいちゃんになるまで』
俳優の桐谷健太が、フジテレビで開催中の「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」内で開催された「浦ちゃんスペシャルステージ」に登場。auのCM“三太郎”シリーズでおなじみの“浦ちゃん”こと浦島太郎のコスチュームで登場した桐谷は、新CMで使用されている新曲『お家をつくろう』の生歌をフルバージョンで初披露したほか、三太郎シリーズについて「じいちゃんになるまで続いてほしい」と語った。
MCでは「皆さん暑いのに、ありがとうございます。でもね、たぶん一番暑いの僕です。今日だけは金ちゃんのコスチュームにしてくれ言うたんですけど、無理だったみたいで」とジョークを飛ばして会場を沸かせた桐谷。その後は西日を浴びながら、新曲『お家をつくろう』の生歌をフルバージョンで初披露し、代表曲『海の声』を力強く歌い上げた。
フルバージョンを初披露した『お家をつくろう』に関して、桐谷は「歌詞に合った優しいメロディで、初めて聞いたその瞬間から、すごく素敵な曲だなと思いましたね」とコメント。大勢の観客の前で歌った感想を問われると「心を込めて歌いましたし、皆さんのまなざしがすごく心地よかったです」と白い歯を見せた。
当日は、新CM『おうちの歌』篇も公開された。新CMは、浦ちゃんが亀を模した新しい家の上で歌う姿や、新居に桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)らを招いて楽しむ姿などを描いたもの。桐谷はCMの撮影について「この日、確か雨予報だったんですけど、晴れてくれて。きれいな景色でしたね」と回想。三太郎シリーズの今後については「まだまだきっと続くと思います。なんやったらもう、じいちゃんになるまで続いてほしいなみたいなね。玉手箱開けたくらいの(笑)」と語っていた。
取材・文・撮影=岸豊