パパ・ママ世代が共感!”インクレディブル”、早くも興収40億突破!
「トイ・ストーリー」(1995年)などのピクサー・アニメーション・スタジオによる「Mr.インクレディブル」(2004年)待望の新作である、8月1日より公開中の「インクレディブル・ファミリー」が好発進をしている。
26日間での累計興収は40億を超え、観客動員数も338万人を記録。
大ヒットした「ズートピア」(2016年)や「リメンバー・ミー」(2017年)よりも早く40億円を突破し、さらなる興行収入の拡大が予想されている。
一方、全米では「アナと雪の女王」(2013年)や「ファインディング・ドリー」(2016年)を超え、全米歴代アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録。
実写映画を含む歴代興行収入は「美女と野獣」(2017年)を抜き、TOP10入りする快挙を成し遂げ、8月27日時点では「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(2017年)にも迫る勢い。
さらに現在、全世界興収は約11億ドルを超え、世界中でも大ヒット。
夏休み中の学生や会社も休暇に入った20~30代の若い社会人、子供連れのファミリーが多く劇場に訪れたようだ。
SNS上では「子育て中の自分としては、ボブパパに共感するところ多々アリ」「親目線で観た方がハマるのかもしれませんね!」など、子育てに奮闘する父ボブの姿や、仕事をしながら家族の心配をする母ヘレンの姿に共感したという親世代の絶賛の声が目立った。
全国公開中
公式サイトhttps://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html
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