宮本佳林、デビュー決まった後輩に「女の子はきれいになりたいよね!」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
山崎夢羽「先輩方が、そうやって見てくれているのがすごくうれしいです。和田さんにキラキラしているって言っていただいたんですけど、グループとしてデビューが決まってからメイクが好きになりました。今まではあまり興味がなかったんですけど、ちょっとキレイになりたいなって思って」
宮本「かわいい」
和田「きれいになりたい!」
宮本「分かるよ~。キレイになりたいよね。やっぱり女の子ですからね! 皆、かわいくなりたいですよ」
野村「私もありました。マネージャーさんに『これからもっと見られる場面が多くなるから、ちゃんとしなさい』みたいなことを言われて、大人の女性になれるように頑張っていた時期ありましたね」
宮本「過去形(笑)。今はもうしてないの!?」
野村「今はそこまで気にしてないんですけど。大人になるって、例えば箸の持ち方とか」
和田「そこ!?」
宮本「大人のマナーの方ですね」
野村「はい。身なりとかをキレイにして出たりするのはもちろんなんですけど、例えばコンビニは寝巻きで行かないとか。いや、していなかったんですけど(笑)。そういうこととかも言われたりしたので、そういうのもちゃんとしないとなって」