宮本佳林、デビュー決まった後輩に「女の子はきれいになりたいよね!」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
山﨑さんは、先輩方と活動する機会が多いと思います。緊張などありますか? また、7年前のモベキマスの全員集合のときと違う空気感とかあります?
山崎「撮影とか、緊張しました…。今、やっと緊張がほぐれてきました。私は一緒にいると、特に何もなくても緊張がとけてくるんですよ。だんだん慣れて来る。時間が解決してくれます」
和田「全員集合っていうのには慣れましたね。例えば大人数でいて、その中でコメントを録るってなったら、自分がリーダーだとしても喋るのはすごく臆病になるんですよ。『ここで喋んないといけないのか』みたいな。だけど皆で居すぎて、何を言っても大丈夫と思えるようになったので失敗も怖くなくなりました。むしろ、皆が突っ込んでくれるようになって良かったです(笑)」
以前のインタビューでは、アンジュルムのリーダーとしてはコメントできるけどハロー!プロジェクトのリーダーとしては、責任からコメントしにくいとおっしゃっていましたよね
和田「かなり慣れました。ばっちりか分からないですけど、特に今回は夏のハロー!プロジェクトのコンサートにOGさんがゲストとしていらっしゃる。それを実際に目の当たりにしたことが良かったなって思いますね。それがなかったら、やっぱり(自分の)研修生のころの曖昧な記憶のまま、ハロー!プロジェクトを喋ることになっていたので。でも、それはなかなか出来ない。今回OGさんと関わらせていただいて、良さだったりっていう再発見もあったので、そこがとても役に立っていますね」