和田彩花、つんく♂の歌詞に感嘆「え~、20周年でストレス?」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
ミュージックビデオなどの撮影で、ほかのグループのメンバーと一緒にいることもあったと思います。そういった中、意外な一面が見れた人とかいましたか?
和田「たくさんありました! やっぱり後輩のグループとは一緒に話す機会がなかなかなかったりするので、そういう子たちと話せるのがおもしろかった。この子、こんなに人懐っこい子だったんだっていうのもありましたね」
宮本「一番、意外だったのは誰ですか?」
和田「つばきファクトリーの山岸理子ちゃんかな。リーダーなのでしっかり…しっかりしているイメージはあまりなくて、本当にふんわりしてるイメージ。だけど私のところに来るときは、いつも何かデレデレしている感じだったんです。『あ、ちょっと甘えたいんだろうな』っていうところが見えて、とてもかわいかったな」
宮本「森戸知沙希ちゃん(モーニング娘。’18/カントリー・ガールズ)と私はフォーメーションが近くて、世間話とか本当にいろんな話をしました。なかなか私から行けないんですけど、近かったからこそできたのかなって。あと撮影のとき、モーニング娘。さんの楽曲の振り付けを聞けたことがすごく勉強になった! ちょうどハロー!プロジェクトのコンサートのリハーサルが近くて『ここどうやってやってるの?』みたいな感じです。気になっていたことが、その場で解決できましたね。一石二鳥ですよ、本当に(笑)」
山崎「私は稲場愛香さん(Juice=Juice)。しっかりしているイメージだったんですけど、話すとふざけてくれたり突っ込んでくれました♪ ハロー!プロジェクトのコンサートでJuice=Juiceさんがパフォーマンスしているときとかも、応援席にいる私と稲場さんの目が合ったときにウインクしてくれたりしたんです。嬉しかったし、稲場さんの印象が変わりました!」
野村「私はこの人のイメージが変わったなとかはなかったんですけど、普段仲良くしているメンバーが勢揃いするので、どこへ行っても飽きないし楽しいなって(笑)。ハロー!プロジェクトのメンバーとは、普段はあんまり喋れないので『こういうことやってたんだ』とか『最近こういうのにハマってるんだ』っていう、他愛もない話をするのがすごく楽しかった!」