ライフスタイル誌編集者・さやか(波瑠)が、編集長・宇佐美(伊勢谷友介)のスパルタ指導の下、結婚に仕事に幸せ求め奮闘するさまを描く、ドラマ「サバイバル・ウェディング」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)。
2人が働く「riz」編集部のSNS担当編集部員・千絵梨を演じているブルゾンちえみに、出演決定時の心境やInstagramへのこだわり、共演者とのエピソードなどを聞いた。
千絵梨は普段よりテンションアゲアゲ!?
――千絵梨役に抜てきされたときの心境はいかがでしたか?
正直、うれしかったです。ドラマは2回目で、またできるという喜びが一番最初にきました。ドラマの内容も結婚や恋愛の悩みということで、ストーリー自体に興味がありました。自分が出ていようが出ていまいが、気になるドラマだなと思っていたので、それに出られると決まったときはうれしかったですね。
――千絵梨を演じる上で、こだわっていることは何かありますか?
普段の私よりワントーン、テンションを上げています。普通の人のノリだったらやれないことをやっているので、ちょっとバカになるじゃないですけれど、心の中のテンションを上げていますね。また、しゃべらなくても、顔がオーバーな感じにしようかなと思っています。
インスタのテーマは“○○と私”!
――千絵梨は“映え”を求めてInstagramに写真をよく上げていますが、何か心掛けていることでしたり、「riz」のInstagramとブルゾンさんのInstagramで使い分けているポイントはありますか?
(「riz」のInstagramでいうと)例えば、“物と私”というテーマでしたり、“○○と私”というテーマがありますね(笑)。結構、私自身も“私”を主張したInstagramになってしまっているかと思うのですが、千絵梨の方が何かを紹介しつつ、自分も入るので、“私度”が控えめかもしれませんね。
――ブルゾンさん流の“映え”写真のこつを教えてください。
近めがポイントです。最近のスマートフォンのカメラは、近づくと色合いなどが、すごくきれいに映るんですよね。なので、少し近めに撮るということを心掛けています。近づくと、かわいいものも大きくなりますし、Instagramのプロフィール画面を開いたときも分かりやすいですね。
――千絵梨とブルゾンさんの共通点はありますか?
写真を撮ることに対するずうずうしさは共通しているかもしれません。千絵梨はあの空気でよく撮るなと思うところもあるのですが、写真を撮る執念といいますか、絶対良い写真を収めるぞというモチベーションが共通しています。
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
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