中村アン、織田裕二の“懐刀”に! 3度目の月9は美人秘書役「ワクワクしています」
演じる伽耶子について、中村は「日本の秘書というイメージではなくて、織田さん演じられる弁護士の甲斐に対しても敬語だけれど、対等に接している女性です。
演じる上では、私自身も織田さんに対して物おじしないことを心掛けています。全てのことを把握している女性なので、とにかく機転を利かせたり、先を読んだりということを意識しています」と分析し、役作りについて語る。
また、主演の織田の印象を「織田さんは『踊る大捜査線』や『世界陸上』の印象が強くて、とにかく熱い方というイメージで、実際にお会いしたらイメージそのままの方でした。正直、勝手に少し怖い方なのかなとも思っていたのですが、とてもフレンドリーな方でした」と明かす。
なお、中村が月9ドラマに出演するのは「突然ですが、明日結婚します」(2017年)以来で、これが通算3度目。
それについては「いつも、伸び伸びと演じさせて頂いています(笑)。私が、一視聴者としてドラマを見ていた時は、“月9ドラマ”が全盛で、やっぱり皆さんが気にかけるドラマ枠だと思いますので、私自身ワクワクしています」と前を向いた。