街乃あかり、“ミニマム”でも目標は大きく「名古屋代表でミスFLASH2019目指す」
ミスコンテスト「ミスFLASH2019」(光文社主催)のファイナリスト15人が決定し、9月3日にお披露目記者発表が行われた。
ファイナリストはセミファイナルを勝ち抜いた水萌みず、結城亜美、水原乙、桜井みき、山岸奈津美、阿南萌花、沙倉しずか、月元しょうこ、菅原彩理沙、川島愛里沙の10人に、チャレンジバトル(敗者復活戦)で選ばれたラク、沖名瑠美、江藤菜摘、開坂映美、街乃あかりの5人を加えた15人。
ファイナルステージは9月4日から10月2日(火)まで行われ、2019年1月にグランプリが発表される。
敗者復活戦を勝ち上がったメンバーで、小さな体ながら元気よく自己アピールをしていた街乃にインタビュー。意気込みを語ってもらった。
引きこもり系アイドル
――普段はどんな活動をされていますか?
名古屋でアイドルをソロでやっています。ライブ活動が主ですね。オリジナルソングは一曲ですが、あとはカバーで歌わせていただいています。
――「ひきこもり系アイドル」というのは?
ふふふ(笑)。家に引きこもっていることが多いんです。全然外に出ないので…。
――記者発表では元気にアピールされていたので意外ですね。
本当ですか? 実は人前に立つのがすごく苦手で、震えて倒れそうだったんですよ。ブルブルブル~バタン!みたいな(笑)。元々は不登校だったんです。自分を変えたいと思って、こういう業界に入って、今やっている、という感じですね。だから、ひきこもり系の名残が…ふふふ(笑)。
――性格が暗いわけではないんですね?
いや、プライベートはすごく暗いです。全然違いますよ(笑)。
――アピールポイントは?
ミニマムですね。(身長が)148センチなんです。「ミニマム需要も結構あるよ」って言ってくれる人も多いので。
――ファイナリストの中では一番小さいですね。
「ちっちゃくてかわいいね」と言ってもらえるんですけど、顔も小さいから写真を撮ったときには背が小さく見えないらしいです。それがすごくうれしいです。