“名バイプレーヤー”山口紗弥加、謝罪会見がテーマのドラマで初主演!
主演・山口紗弥加からコメントが到着!
今回の作品と自身の役どころについて「デビューからまもなく25年になりますが、脚本を読んで『こんなこと、ほんとにある?』って思いました(笑)。新鮮な驚きとともに爽快感すらありました。
この作品がある意味ファンタジーだとしても、どうせ芸能界の話なら、私は山口紗弥加として存在すれば良いのかなと。ドキュメンタリーとして臨む覚悟で、誠実に向き合いたいと思っています」と語った。
芸歴24年にして、ドラマ初主演
また、芸歴24年にして「テレビドラマ初主演」を務めることについては「38歳で初主演なんて、何だか夢があるなと思いました。私に期待してくれる人がまだ居てくれるんだ!って、腹の底からむくむくと力が湧いてきました。
福田浩之プロデューサー(読売テレビ)の勇気に全力で応えたいと思います。コツコツ貯めてきた貯金を、ここで全部使い果たすつもりです(笑)」と話した。
最後に「この復讐に正義はありません。芸能界という夢の国、うそまみれのファンタジー世界で必死に足掻いている人間たちの切ないほどの生き様を、楽しんでいただけたらうれしいです」と視聴者へのメッセージを送った。
本作では、芸能界のゴシップが赤裸々に描かれるほか、トラブル対応で奔走するマネジャーの仕事など、リアルな芸能界の内幕や、芸能界の裏にはびこる“ゲスな人間”を成敗する爽快なお仕置きシーンもあるという。