“壁ドン”再び⁉新生「LDK」、今度は上白石萌音&杉野遥亮&横浜流星が三角関係に!
社会現象にもなった映画「LDK」(2014年)が、新キャストとともに帰ってくる――。
映画「LDK 一つ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(※正しくはLとDの間にハートマーク)が2019年3月21日に公開される。恋愛映画初挑戦の上白石萌音が、杉野遥亮&横浜流星というイケメン2人と同居。キスあり、バックハグあり、壁ドンありのドキドキ三角関係を展開する!!
葵&柊聖のラブ同居に玲苑が乱入⁉
映画「LDK」は、渡辺あゆによる人気コミックが原作。2014年に実写映画化され、劇中で柊聖役・山崎賢人が見せた“壁ドン”がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるなど、社会的な現象を巻き起こした。
今回描かれるのは、原作の中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。西森葵(にしもり・あおい)を上白石が、葵の恋人・久我山柊聖(くがやま・しゅうせい)を杉野が、柊聖のいとこ・久我山玲苑(くがやま・れおん)役を横浜が務める。
高校3年生の葵には、学校のみんなには言えないある秘密があった。それは学校一のイケメン・久我山柊聖とナイショで付き合って、さらには同居をしていること!
そこにはこんないきさつが…。葵が柊聖の家で起こしたボヤ騒ぎで部屋をダメにしてしまい、柊聖はなんと葵の家で暮らすことに。最初はからかったり、ちょっかいばかりかけてくる“嫌なやつ”と思っていたけど、いつのまにか2人は惹かれあい、ついには付き合うことに!
恋人同士となり、みんなにはナイショでふたりきりのラブ同居をはじめた葵と柊聖。そんな中、突然アメリカからやってきた玲苑に秘密を知られてしまい、2人は大ピンチ!まさかの3人同居がスタートする――。