窪田正孝演じるヒモ男・翔と川口春奈演じる彼女・ゆり子のおバカな同居生活を描くドラマ「ヒモメン」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の最終話が、9月8日(土)に放送される。
同ドラマは、鴻池剛の同名コミックの実写化で、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男・翔ちゃん(窪田)の“ヒモポテンシャル”が存分に発揮される社会派コメディー。
WEBサイト「ザテレビジョン」では、記者が最終話を事前に完成DVDで視聴。オリジナルのレビューで番組の魅力を紹介する。
最終話のあらすじを紹介!
医師・池目(勝地涼)とゆり子(川口)の衝撃的な場面に遭遇したヒモ男・翔(窪田)。状況を整理できないまま、ゆり子の元に姉・桜子(片瀬那奈)から「今すぐ結婚しなさい」との電話が。
かねてから、ゆり子の花嫁姿を見たいと言っていた父(おかやまはじめ)が、末期がんだという知らせが入ったという。
翔を認めない桜子が、妹の結婚相手として指定したのは、ゆり子の幼なじみの“タッちゃん”こと、松平鷹彦(渡辺大)。
鷹彦は元医師で、現在は厚生労働省勤務。しかも高身長&イケメンという“ミスターパーフェクト”であり、海外任務から帰国したばかりだった。そして、ついにゆり子は結婚を選択する。